02.11.
シート・オイルパイプ・キャブ・メーター
シングルシートとリアカウルを0.4mmアルミ板で形を作り、エポキシパテを盛って整形。
形状を優先したら、シートが薄す過ぎてしまった。実際に乗ったらお尻が痛そう…

Nortonのオイルタンクには、ブリーザーも含めてパイプが沢山付く。
69年式だと、エンジン左側からオイルタンクにオイルが戻るラインがある。
パイプと接合部分は、メッシュパイプとアルミ棒を組み合わせて、それらしく作る。
エンジンヘッドのオイルラインを作る前に、ヘッド部分のパネル(?)をアルミ板で作る。小さいので図面を描かず感覚だけで作っていると大きさが揃わない…
ボルト用の穴の間隔をそろえて、ピンに刺して形を整える。エンジンのフィンも薄く削り、雰囲気は良い感じになってきた。
また、キットのディストリビューターがただの円筒になっているので、これもアルミ棒から削りだし、ステーに六角ボルトで留められるようにしておく。

キャブレーターに、調整ネジとボルト、ガソリンパイプの取り付け口などを足していく。
カフェレーサー仕様なので、エアファンネルを旋盤で削り出して取り付ける。
写真の左側がキットのもの。右側がいろいろ付け足した状態。
メーターは、7mmアルミ棒から削りだす。取り付けステーは1mm厚のアルミ板。メーターとステーは0.6mm洋白線で取り付け。(写真の黒いプラスティックはキットのもの)
別キットから代用したクリップオンハンドルは、ぼってりしていたので形を整えた。
アルミを結構使っているので、重量が重たくなってきた…
形状を優先したら、シートが薄す過ぎてしまった。実際に乗ったらお尻が痛そう…
Nortonのオイルタンクには、ブリーザーも含めてパイプが沢山付く。
69年式だと、エンジン左側からオイルタンクにオイルが戻るラインがある。
パイプと接合部分は、メッシュパイプとアルミ棒を組み合わせて、それらしく作る。
エンジンヘッドのオイルラインを作る前に、ヘッド部分のパネル(?)をアルミ板で作る。小さいので図面を描かず感覚だけで作っていると大きさが揃わない…
ボルト用の穴の間隔をそろえて、ピンに刺して形を整える。エンジンのフィンも薄く削り、雰囲気は良い感じになってきた。
また、キットのディストリビューターがただの円筒になっているので、これもアルミ棒から削りだし、ステーに六角ボルトで留められるようにしておく。
キャブレーターに、調整ネジとボルト、ガソリンパイプの取り付け口などを足していく。
カフェレーサー仕様なので、エアファンネルを旋盤で削り出して取り付ける。
写真の左側がキットのもの。右側がいろいろ付け足した状態。
メーターは、7mmアルミ棒から削りだす。取り付けステーは1mm厚のアルミ板。メーターとステーは0.6mm洋白線で取り付け。(写真の黒いプラスティックはキットのもの)
別キットから代用したクリップオンハンドルは、ぼってりしていたので形を整えた。
アルミを結構使っているので、重量が重たくなってきた…
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01.17.
1/8 Norton Commando 制作開始 キットはHeller
1/8のヴィンセントを作る予定でしたが、1/8はかなり大きいので、予行練習としてエレールのノートンコマンドを、ササッと作って大きさに慣れよう!という試みです。エレールの1/8バイクのキットは、エンジンは積層ですし、プラ製でも、六角ボルトやナットが沢山あって実車を組み立てるかのうように作れる非常に優秀なシリーズです。
ということでササッと作るはずでしたが、積層エンジンから作り始めたところシリンダーヘッドがかなり妙なことになっていました。写真を撮り忘れましたが、ヘッド下部とヘッドのサイドが実車の写真(プラグがついている写真)とまったく違います。そこで、アルミ板で似たような形を作ります。

それをエポキシパテに埋め込み、周囲を削るという作戦に出ました。パテを盛り過ぎで不安でしたが、まずまずのできです。ただ、この作業をすることで最初のコンセプト”ササッとつくる”が完全に吹っ飛びました。そこでシリンダーを留める六角ボルトも厚みが薄過ぎるキットのモールドを削りとり、高さのあるボルトを六角プラ棒から作り置き換えます。
エンジンやギアーをフレームに載せるステーには、六角ナットでネジ留めできるように加工します。適当な大きさのボルトやナットがないので、M1.2のプラスネジの頭を切り、ネジ部分だけを真鍮パイプに埋め込みます。シリンダーヘッドの上部もネジ留め仕様に変えてあります。

次に、アボックスカバー。キットのものは表面が平たくなっているのと、カバーの取り付け角度が違います。そこでこれもエポキシパテを盛って修正。カバーはアルミ棒から削りだし、ボルトは直径1.2ミリのボルトヘッド(アドラーズ製)を埋め込みます。
いつもの過程と作業順番が違いますが、次にスポーク張り。キットのリムを使用しますが、リムにニップルの取り付ける丸の部分を残します。それ以外はいつも通りの作業。
ニップル部分も、ハブ側のスポーク取り付け部分もきっちりと仕上がって満足ですね。

タイヤもボルト留めにしたいので、そのボルトも自作します。2.8mmの真鍮パイプにネジ部分を半田付け。斜めにならないように調整するのが面倒ですけれどね。そしてフロントフォークを留めるボルトは、少々細いため、ネジ2本を半田付して作成。
シートは後部の形状が違い、リアフェンダーと干渉するので、その部分を削りとり、モールドを作成。リアサスのバネは0.8mm洋白線を手巻きし、これも六角ボルトで留められるようにします。またフロントフォークはプラでは強度が怪しいので中心に真鍮棒を入れ、ブーツも足してあります。
だいたいの部品がそろったところで仮組みをします。大きな修正をしていなくても、全体のバランスはいい感じですね。でも、タイヤがゴツイか… それと、アップハンドルよりもクリップオンの方がいいよね… と思ってセパハン仕様で仮組すると、シートの高さ、形状が気になります。
そこで、厚紙でリアカウルを試作して載せてみました。ちなみにタイヤも別キットのものに変えてスッキリです。
横からみてメーターから後方にかけて傾斜したラインを想定し、エキパイの跳ね上がりとのバランスがなかなかよいと言えばよいのですが、う~む…
実車でもカスタム化したノートンコマンドのリアカウルってバランスが良いものって少ないですよね… シングルシート仕様のものは、シートの幅があり過ぎて、ボテっと見えますしねぇ…
ということでササッと作るはずでしたが、積層エンジンから作り始めたところシリンダーヘッドがかなり妙なことになっていました。写真を撮り忘れましたが、ヘッド下部とヘッドのサイドが実車の写真(プラグがついている写真)とまったく違います。そこで、アルミ板で似たような形を作ります。
それをエポキシパテに埋め込み、周囲を削るという作戦に出ました。パテを盛り過ぎで不安でしたが、まずまずのできです。ただ、この作業をすることで最初のコンセプト”ササッとつくる”が完全に吹っ飛びました。そこでシリンダーを留める六角ボルトも厚みが薄過ぎるキットのモールドを削りとり、高さのあるボルトを六角プラ棒から作り置き換えます。
エンジンやギアーをフレームに載せるステーには、六角ナットでネジ留めできるように加工します。適当な大きさのボルトやナットがないので、M1.2のプラスネジの頭を切り、ネジ部分だけを真鍮パイプに埋め込みます。シリンダーヘッドの上部もネジ留め仕様に変えてあります。
次に、アボックスカバー。キットのものは表面が平たくなっているのと、カバーの取り付け角度が違います。そこでこれもエポキシパテを盛って修正。カバーはアルミ棒から削りだし、ボルトは直径1.2ミリのボルトヘッド(アドラーズ製)を埋め込みます。
いつもの過程と作業順番が違いますが、次にスポーク張り。キットのリムを使用しますが、リムにニップルの取り付ける丸の部分を残します。それ以外はいつも通りの作業。
ニップル部分も、ハブ側のスポーク取り付け部分もきっちりと仕上がって満足ですね。
タイヤもボルト留めにしたいので、そのボルトも自作します。2.8mmの真鍮パイプにネジ部分を半田付け。斜めにならないように調整するのが面倒ですけれどね。そしてフロントフォークを留めるボルトは、少々細いため、ネジ2本を半田付して作成。
シートは後部の形状が違い、リアフェンダーと干渉するので、その部分を削りとり、モールドを作成。リアサスのバネは0.8mm洋白線を手巻きし、これも六角ボルトで留められるようにします。またフロントフォークはプラでは強度が怪しいので中心に真鍮棒を入れ、ブーツも足してあります。
だいたいの部品がそろったところで仮組みをします。大きな修正をしていなくても、全体のバランスはいい感じですね。でも、タイヤがゴツイか… それと、アップハンドルよりもクリップオンの方がいいよね… と思ってセパハン仕様で仮組すると、シートの高さ、形状が気になります。
そこで、厚紙でリアカウルを試作して載せてみました。ちなみにタイヤも別キットのものに変えてスッキリです。
横からみてメーターから後方にかけて傾斜したラインを想定し、エキパイの跳ね上がりとのバランスがなかなかよいと言えばよいのですが、う~む…
実車でもカスタム化したノートンコマンドのリアカウルってバランスが良いものって少ないですよね… シングルシート仕様のものは、シートの幅があり過ぎて、ボテっと見えますしねぇ…
11.05.
Vincent Red Rapide 1/12
1/8 の Vincent Black Shadow を作るために資料を整理しているのだが、
以前に作った 1/12 の Red Rapide の制作過程を見直しがてら、写真も撮り直して見た。



自分で言うのも何だけれど、1/12にしては、結構良く出来ている気がする。
Vincentはフレームがなく、エンジンを中心に部品が組み立てられている。
そのエンジンは、アルミ板でフィンを作り、そこに複雑なオイルラインを足していく。
シート・タンク・ヘッドライトの形状をエポキシパテで整形する。
リムとハブはアルミから削りだす。
さらに、キャブのフロートをアルミ棒を旋盤でひき、バッテリーステーも作成。
リア周辺の部品を作っておいて、エンジン上部のフレームに取り付ける。
フロント周辺のステーは真鍮に置き換え、全てをボルト留めできるようにする。
ヘッドライト、メーター周りはアルミを旋盤で加工。
ナンバープレートのステーはアルミ棒に0.3mmほどの隙間を作り、これもボルト留め。
全体のバランスがだいたい整ったところで、フェンダーステーを真鍮で作成。
以前に作った 1/12 の Red Rapide の制作過程を見直しがてら、写真も撮り直して見た。
自分で言うのも何だけれど、1/12にしては、結構良く出来ている気がする。
Vincentはフレームがなく、エンジンを中心に部品が組み立てられている。
そのエンジンは、アルミ板でフィンを作り、そこに複雑なオイルラインを足していく。
シート・タンク・ヘッドライトの形状をエポキシパテで整形する。
リムとハブはアルミから削りだす。
さらに、キャブのフロートをアルミ棒を旋盤でひき、バッテリーステーも作成。
リア周辺の部品を作っておいて、エンジン上部のフレームに取り付ける。
フロント周辺のステーは真鍮に置き換え、全てをボルト留めできるようにする。
ヘッドライト、メーター周りはアルミを旋盤で加工。
ナンバープレートのステーはアルミ棒に0.3mmほどの隙間を作り、これもボルト留め。
全体のバランスがだいたい整ったところで、フェンダーステーを真鍮で作成。
シートには本皮を張り、塗装をしたら最終的に組み立てる。
最後の写真はエキパイを取り付ける前のエンジン。
エンジン両サイドのカバーはホワイトメタルに置き換えています。
エンジン両サイドのカバーはホワイトメタルに置き換えています。
04.08.
完成
04.07.
デカール・組み立て
アルプスMDプリンターを動かすために、シリアルポート付きのXP搭載PCを購入。
これでタンクマークを出力。写真ではちゃんと色が出ていないけれど、実物はそれなりの仕上がり具合。
やっと組み立てられるようになったので、まずはエンジンを組み立て、それをフレームに乗せる。

何とかフレームに乗ったので、エキパイを仮組みして角度の再調整をはかる。小さいので、塗装や組み立て前の状態とは、ちょっとずつズレが出てしまうので、全ての箇所で再調整が必要となり、結構面倒くさい。
ブレーキロッドとペダルを取り付けたりするために、一旦エキパイをはずして、リアタイヤとブレーキロッド、チェーンを組み込む。これらも、0.1~3mmの隙間を通さないと組み上がらない…

フロントフォークとタンクを仮組み。全ての部品が手順を考えないと組み立てられない。これは大きい模型の場合には起こらなかった現象なので、結構苦労する。
ガーダーフォークのバネとタイヤを組み立てる。0.2mm軸がずれるだけで、タイヤが大きく傾くので調整が大変。途中で塗装が剥がれた!?っと思うとゴミだったりして精神的にも良くない… バネの上部はアドラーズネストの6角ナットSサイズ。
フロント部分を組み込んでから、ハンドルを先につける。

ここまで組み立てて、サイドスタンドを作り忘れていたことに気が付く。スタンドは0.5mmステンレスパイプの端を潰し、そこに半田を盛ってから接地部分を整形。フレームとの取り付け部分は真鍮パイプと真鍮板で作成。スタンドは可動式。

さぁ、あとは完成まで一気に組み上がるか…
これでタンクマークを出力。写真ではちゃんと色が出ていないけれど、実物はそれなりの仕上がり具合。
やっと組み立てられるようになったので、まずはエンジンを組み立て、それをフレームに乗せる。
何とかフレームに乗ったので、エキパイを仮組みして角度の再調整をはかる。小さいので、塗装や組み立て前の状態とは、ちょっとずつズレが出てしまうので、全ての箇所で再調整が必要となり、結構面倒くさい。
ブレーキロッドとペダルを取り付けたりするために、一旦エキパイをはずして、リアタイヤとブレーキロッド、チェーンを組み込む。これらも、0.1~3mmの隙間を通さないと組み上がらない…
フロントフォークとタンクを仮組み。全ての部品が手順を考えないと組み立てられない。これは大きい模型の場合には起こらなかった現象なので、結構苦労する。
ガーダーフォークのバネとタイヤを組み立てる。0.2mm軸がずれるだけで、タイヤが大きく傾くので調整が大変。途中で塗装が剥がれた!?っと思うとゴミだったりして精神的にも良くない… バネの上部はアドラーズネストの6角ナットSサイズ。
フロント部分を組み込んでから、ハンドルを先につける。
ここまで組み立てて、サイドスタンドを作り忘れていたことに気が付く。スタンドは0.5mmステンレスパイプの端を潰し、そこに半田を盛ってから接地部分を整形。フレームとの取り付け部分は真鍮パイプと真鍮板で作成。スタンドは可動式。
さぁ、あとは完成まで一気に組み上がるか…
03.30.
ガソリンパイプ・キックペダル・塗装
部品作りも最終段階。
ガソリンパイプは、0.4mmエナメル線。それにアルミ・真鍮・洋白パイプを組み合わせて作成。

さらにジェネレーターの配線を付け加え、キャパシタも作る。

キックペダルやは1mm真鍮パイプに0.3mmの穴を3つと2つの交互に開けていく。それをキットの部品に取り付ける。フロントブレーキのステーはSwash Designのエッチングを加工。ブレーキとフロントフォークの連結部分はステンレスパイプの両側を潰して穴を開ける。

プライマリーベルトは0.1mm厚のアルミ板を1mm幅の帯にした。塗装してゴムベルトに見せないとね。
プラグコードは帆船用の0.2mmのメッシュワイヤーを使用。それに真鍮パイプをL字に半田付け。
やっと塗装に入る。タンクとリアフェンダーの黒とメタリックオレンジのグラデーションは、部品が小さ過ぎて境目のラインが真っ直ぐにならない… 何回かやり直して、どうにか完成。
フレームもメタリックレッドに塗って、後はデカールを貼って組み立てるだけ…
というはずだったのに、デカールを作成して出力する段階で、アルプスプリンターを動かしていたXPのPCがクラッシュ! ということは、デカール無し? さぁどうしますかね…
ガソリンパイプは、0.4mmエナメル線。それにアルミ・真鍮・洋白パイプを組み合わせて作成。
さらにジェネレーターの配線を付け加え、キャパシタも作る。
キックペダルやは1mm真鍮パイプに0.3mmの穴を3つと2つの交互に開けていく。それをキットの部品に取り付ける。フロントブレーキのステーはSwash Designのエッチングを加工。ブレーキとフロントフォークの連結部分はステンレスパイプの両側を潰して穴を開ける。
プライマリーベルトは0.1mm厚のアルミ板を1mm幅の帯にした。塗装してゴムベルトに見せないとね。
プラグコードは帆船用の0.2mmのメッシュワイヤーを使用。それに真鍮パイプをL字に半田付け。
やっと塗装に入る。タンクとリアフェンダーの黒とメタリックオレンジのグラデーションは、部品が小さ過ぎて境目のラインが真っ直ぐにならない… 何回かやり直して、どうにか完成。
フレームもメタリックレッドに塗って、後はデカールを貼って組み立てるだけ…
というはずだったのに、デカールを作成して出力する段階で、アルプスプリンターを動かしていたXPのPCがクラッシュ! ということは、デカール無し? さぁどうしますかね…
03.17.
キャブレター・ギヤチェンジレバー・ブレーキロッド
キャブを作る。キットは下部以外一体となっているが塗装も考えて、半分に切り取る。
濃度調整のレバーは0.3mmの洋白線を曲げ、先端にハンダを盛る。レバーの先端をさらに細く削ってキャブの穴から調整ニードルが見える状態にする。アクセルワイヤーの取り付け部分は、0.2mm厚の洋白板を曲げて作成。0.5mm真鍮パイプを幅0.5mm程度に切ってネジに見立てて留める。
ギアチェンジレバーは Swash Design のエッチングを使用する予定だったが、下部の長さが足らないのと、途中で太くなったり婉曲なカーヴをえがいているため、0.15mm厚の洋白板で自作。ロッドは0.2mmステンレス線。これを0.5mmの真鍮パイプと組み合わせて、志賀昆虫の虫ピンNo.00をネジに見立ててとめる。段々0.1mm~0.3mmが当たり前の世界になってきた。

タンクの下にギアチェンジレバーのステーと、タンクをフレーム留めるネジをつける。

ギアチェンジレバーをタンクに留めるステーも作らないとね。これがやっかい。Swash Design のエッチングパーツは写真の 7 と 8 のように2つのパーツ構成となっている。塗装した後に取り付けるには、一つの部品としておきたいところ。そこで、まずキットのパーツ(真鍮エッチングで8の部分のみ)でハンダ付けできないか実験してみる。0.2mmの真鍮版を適当な大きさに切って、ハンダ付けしてから整形(途中過程の写真なし。ちょ~集中していた)。
小さな部品でもハンダ付けできそうなので、Swash Designのステンレスもハンダ付けしてみる。ネジ部分のモールドがちょっと潰れたが(キットの方は穴を開けた)なんとかできた。【写真左がキットのもの。ハンダメッキになっている】
次にリアブレーキペダルとリアをつなぐロッドを作る。0.2mm厚の洋白板で作成。

それらを組み込んでみると…

良い感じになってきました!
濃度調整のレバーは0.3mmの洋白線を曲げ、先端にハンダを盛る。レバーの先端をさらに細く削ってキャブの穴から調整ニードルが見える状態にする。アクセルワイヤーの取り付け部分は、0.2mm厚の洋白板を曲げて作成。0.5mm真鍮パイプを幅0.5mm程度に切ってネジに見立てて留める。
ギアチェンジレバーは Swash Design のエッチングを使用する予定だったが、下部の長さが足らないのと、途中で太くなったり婉曲なカーヴをえがいているため、0.15mm厚の洋白板で自作。ロッドは0.2mmステンレス線。これを0.5mmの真鍮パイプと組み合わせて、志賀昆虫の虫ピンNo.00をネジに見立ててとめる。段々0.1mm~0.3mmが当たり前の世界になってきた。
タンクの下にギアチェンジレバーのステーと、タンクをフレーム留めるネジをつける。
ギアチェンジレバーをタンクに留めるステーも作らないとね。これがやっかい。Swash Design のエッチングパーツは写真の 7 と 8 のように2つのパーツ構成となっている。塗装した後に取り付けるには、一つの部品としておきたいところ。そこで、まずキットのパーツ(真鍮エッチングで8の部分のみ)でハンダ付けできないか実験してみる。0.2mmの真鍮版を適当な大きさに切って、ハンダ付けしてから整形(途中過程の写真なし。ちょ~集中していた)。
小さな部品でもハンダ付けできそうなので、Swash Designのステンレスもハンダ付けしてみる。ネジ部分のモールドがちょっと潰れたが(キットの方は穴を開けた)なんとかできた。【写真左がキットのもの。ハンダメッキになっている】
次にリアブレーキペダルとリアをつなぐロッドを作る。0.2mm厚の洋白板で作成。
それらを組み込んでみると…
良い感じになってきました!
03.05.
ハンドル・オイルパイプ・ペダル類
大体の部品ができたので、モチベーションアップも兼ねて部品を並べて撮ってみた。
後は、塗装とワイヤーやレバー類の取り付けで完成か…
ハンドルはキットのレバーとブリップを使用。ハンドルバーは径0.6mmステンレスパイプに置き換える。最初径0.8mmで作成したら太すぎてしまった。また、レバー類も大きくグリップも太かったので、1回り小さくなるように削った。比較写真の上はキットのもの。
だいたい大柄な部品は作り終えたので、パイプやワイヤー類の作成に取り掛かる。まずは、オイルライン。0.4mmのメッシュワイヤーと0.3mmステンレスパイプ、0.5mm真鍮パイプを組み合わせ、エンジンに向かうパイプ1本と、戻りの2本を作り取り付けてみる。
0.3mm線の太さに目が慣れてきたので、サーキットブレーカーの留め金も0.2mm洋白線で作ってみる。さらにエンジンをフレームから吊るすステーも0.1mm厚の洋白板で作成。

フレーム側にもステーを取り付け、ほとんどのステーを加工し終えたので、フレームにサーフェイサーを吹いて歪みや凸凹の様子を見てみる。まぁまぁいい感じか…エンジンを吊るすステーとの接合部分も確認できたので、さらにスピードメーターもつけてみる。

クラッチペダル、リアブレーキペダルと、それを取り付けるステーはSWASH DESIGNのエッチングを加工して使用する。
クラッチペダルは、六角ボルト留めできるように加工し、さらに0.1mm洋白線と0.3mmの真鍮パイプでバネを作る。バネは写真で見るまでよれていたことが分からないくらい小さい。
ブレーキペダルにもバネをつけるが、ステー側にバネの取り付け部分がないので、その部分を付け加える。ペダルの取り付け位置を、バネとフットレストが干渉しないようにちょっとだけ上にずらした。

これで、残りはワイヤーだけ…っと思ったら、クラッチレバーとキャブの加工を忘れていた。
タンクマークもどうしましょうかね…
後は、塗装とワイヤーやレバー類の取り付けで完成か…
ハンドルはキットのレバーとブリップを使用。ハンドルバーは径0.6mmステンレスパイプに置き換える。最初径0.8mmで作成したら太すぎてしまった。また、レバー類も大きくグリップも太かったので、1回り小さくなるように削った。比較写真の上はキットのもの。
だいたい大柄な部品は作り終えたので、パイプやワイヤー類の作成に取り掛かる。まずは、オイルライン。0.4mmのメッシュワイヤーと0.3mmステンレスパイプ、0.5mm真鍮パイプを組み合わせ、エンジンに向かうパイプ1本と、戻りの2本を作り取り付けてみる。
0.3mm線の太さに目が慣れてきたので、サーキットブレーカーの留め金も0.2mm洋白線で作ってみる。さらにエンジンをフレームから吊るすステーも0.1mm厚の洋白板で作成。
フレーム側にもステーを取り付け、ほとんどのステーを加工し終えたので、フレームにサーフェイサーを吹いて歪みや凸凹の様子を見てみる。まぁまぁいい感じか…エンジンを吊るすステーとの接合部分も確認できたので、さらにスピードメーターもつけてみる。
クラッチペダル、リアブレーキペダルと、それを取り付けるステーはSWASH DESIGNのエッチングを加工して使用する。
クラッチペダルは、六角ボルト留めできるように加工し、さらに0.1mm洋白線と0.3mmの真鍮パイプでバネを作る。バネは写真で見るまでよれていたことが分からないくらい小さい。
ブレーキペダルにもバネをつけるが、ステー側にバネの取り付け部分がないので、その部分を付け加える。ペダルの取り付け位置を、バネとフットレストが干渉しないようにちょっとだけ上にずらした。
これで、残りはワイヤーだけ…っと思ったら、クラッチレバーとキャブの加工を忘れていた。
タンクマークもどうしましょうかね…
02.17.
旋盤でひたすら加工
クラッチ、前後ハブ、オイルタンク、ヘッドライト、リアステー、ジェネレーターにサーキットブレーカーなど小さな部品を、ひたすらアルミ棒から旋盤で削りだす。
クラッチの直径は5mmほど。そこに6本のバネと支えのステーを作る。バネは最初0.25mmステンレス線で作ってみたがそれでも太い。結局,0.1mm洋白線で作り直すが,カメラの解像度が悪いのか写真にもちゃんと映らないくらい小さい。メジャーの線が太く感じる。1mmは一体どれくらいが本当に1mmなんだろう?って思ってしまう…
ジェネレーターの直径は 2.8mm,プライマリーギアの直径は 3.1mm,高さ 1.7mm。
それを0.8mmの六角ボルトで留める。
オイルルタンクは直径 4mm。ステーは 0.2mm洋白板を加工して 0.3mmの取り付け穴を開ける。
オイルタンク側は,0.3mm洋白線だけではなく,0.5mm真鍮パイプで取り付けネジ部分をつける。
リアフェンダーステーは 0.3mm洋白線。フェンダーに合わせてカーブさせ、さらにブレーランプの取り付けステーを、取り付け部分を斜めに削り半田づけ。
ブレーキランプは,直径 1mm, 長さ 1.7mm。これもアルミから削り出す。
エンジン右側につくサーキットブレーカーは,直径1.9mm, 高さ 1.6mm。
これにワイヤーで回転させる部分を0.3mm厚アルミ番で作り,さらにそれに0.4mm真鍮パイプに 0.2mmの穴を開け 0.15mmステンレス線を通す。
さらにヘッドライト(直径3.7mmが大きく見える)を削り出し、前後ハブ(ブレーキ)も作る。ハブは一体成形にするとエッチングチェーンを挟めなくなるので、左右別々に作ってはめ込めるようにする。
ハブが出来たところで、ガーダーフォークの先端部分を 0.3mm虫ピンと 0.5mm真鍮パイプで留める。
可動式にしておかないと、塗装後にバネを入れられなくなるのでちょっと面倒。
エアファンネル、スピードメーターも削り出した。また、エッチングチェーンも組んでみた。
だいたい大物(?)を作り終えたので、後はブレーキロッド、ワイヤー類を作らないと。
まだまだ先は長そう…
01.14.
1/35 模型の模型
歳をとって目がもっと悪くならないうちに、ストックしてある 1/35 のバイクを作ってしまおう…と新年に思った。何から作ろうかと思ったが、昨年完成させた 1/9 をさらに約1/4にしてみることにした。ベースキットはミニアートとイタレリ。
最初の写真は大まかな部品が出来上がった上での仮組み。
この状態に至るまでの各部品制作状況の記録ということで、まずはスポーク。
キットのエッチングを使用して、サンドイッチ方式のタイヤを組み立てる。エッチングスポークもなかなかよいが、0.2mmと太く、また、棒状ではなく平らなのが分かってしまうので、エッジを落とすように削ってみた。ガタガタに見えるのが気になる。塗装段階で修正できるだろうか…
次にエンジン製作。写真のようにキットのエンジンフィンは酷く潰れて歪んでいるので、フィン間の溝を掘り直し、さらに、ランナーを薄く削り採った0.1mm薄のプラ版(?)でフィンを作る。拡大写真だと大して歪みが直っていないように見えるが、塗装してしまえば(そして実物は小さいので)それなりに見える。
エンジン下部エキパイ側も、キットの状態ではフィンの右側が角ばっており、形状もおかしいので削り、ロッドも 0.6mmと0.9mmのステンレスパイプに置き換え、さらに 1mmの六角ナットも付け加えた。ジェネレーターの形状も正確な円筒になっていないので作り直さないとね。
次にフレームを修正。キットでは一体となっていたエンジン下部は切り離し、1/9 の時と同じようにシート下のフレームを削って高さを低くする。さらに、後部のフレームが湾曲してしまっているので、0.2mm洋白板でサドルを取り付けるステーを作り、それをフレーム間にはめ込むことで歪みを修正。ステーにはリアフェンダーとりつけ部分を、0.5mm洋白線の先を潰して半田付け。段々小さい部品作製に目が慣れてきた。
サドルは周辺を切り取って幅と長さを縮め、パテで形を整える。ミニアートのシートは柔らか過ぎたので、イタレリのキットのサドルで作り直した。バネは0.3mm洋白線を手巻き。
フロントフォークは、ミニアートのものは角ばり過ぎ。そして、これも素材が柔らかすぎて加工が難しいので、イタレリのキットのものを使用。バネは0.5mm洋白線。ちょっと巻き数が多すぎか…
フロントフォークを仮組みしてみたが、スプリンガーフォークの隙間が開き過ぎた。これはフロントタイヤをつけるステーが長すぎるので、穴を開けなおして短く加工。仮組みをしてみると、まぁまぁな雰囲気となった。
エキパイは形状が複雑なため硬いステンレスパイプでは作れない。太さも丁度良いものがないので、1.2mm径の真鍮パイプをペンチで曲げて作る。小さいので傷がついたり歪んだりするが、それらの部分に半田を盛って修正。メタルカラーを筆でさっと塗ってデコボコが無いか確認。極小部品には、メタルカラーがサーフェーサーよりも手軽で便利です。
タンクはキットのものは大き過ぎて削るのも大変そうなのでエポキシパテで作成。タンクにもサーフェーサーではなくメタルカラーを塗って確認しながら形状を整える。
リアフェンダーもキットのものは幅が広く、角ばり過ぎなので、短くカットしてから整形。
これらを組み込んでみると…
スポークとリムの接合部分が綺麗ではないので工夫が必要か… また、前タイヤのスポークが 1/9のスポークの張り方と違ってしまっているので印象が随分と違う… 結局、エッチングではなくスポークの張り直し? う~ん…大変そう。