05.08.
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10.04.
オイルタンク & エンジン用ステー
折角のメタルキットだが、オイルタンクの形状修正にはエポキシパテを使用した。
ガソリンタンクの修正で苦労したからね…
オイルタンク吊り下げ用のステーは真鍮版。ハンダ付けし周囲にパテを盛る。
吊り下げの棒(?)も1.2mm と2.4mm の真鍮パイプを1mm 真鍮線にハンダ付け。
こんなもの作っているから進まない…
フレームにもステーをハンダ付けし、タンク吊り下げてみる。まぁまぁいい感じ。
エンジンヘッドとエンジン吊り下げのためのステーはキットのものを利用。↑
ただ、ステーの穴が大きすぎるので、強度の確保も考えて
3.2mmの真鍮パイプを埋め込みハンダ付け。六角ボルトで固定できるようにする。
エンジン下部のステーも作らないとね。
これを作るということは、ギアボックスをのせる支えるステーも自作するってこと…
どうぜキットのままのステーでは寸法が合わないから仕方ないけれどさっ!
0.3mm真鍮版を折りたたみ、4mm真鍮パイプを通せるようにする。
何故折りたたむのか?と言うと、ハンダ付けの前にクルクル回ってしまわないように
するため。(折った部分をちょっと広げると、摩擦で固定されるから)
ダウンチューブにもステーをつける。
これは真鍮パイプを加工したものを、大量のハンダを盛って付ける。
熱が伝わりにくいが、無理やり時間をかけてハンダを盛る。
フロントのフレーム補強版(?)も真鍮版を加工。
さぁて、今度はリアサスを加工しないと…
(リアサスを作らないと、フレーム側のステーが全てつけられない)
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