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クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

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  • 05/08/06:13

10.04.

オイルタンク & エンジン用ステー

折角のメタルキットだが、オイルタンクの形状修正にはエポキシパテを使用した。

ガソリンタンクの修正で苦労したからね…

オイルタンク吊り下げ用のステーは真鍮版。ハンダ付けし周囲にパテを盛る。
吊り下げの棒(?)も1.2mm 2.4mm の真鍮パイプを1mm 真鍮線にハンダ付け。
こんなもの作っているから進まない…
    


フレームにもステーをハンダ付けし、タンク吊り下げてみる。まぁまぁいい感じ。

      

エンジンヘッドとエンジン吊り下げのためのステーはキットのものを利用。↑

ただ、ステーの穴が大きすぎるので、強度の確保も考えて

3.2mmの真鍮パイプを埋め込みハンダ付け。六角ボルトで固定できるようにする。

            

エンジン下部のステーも作らないとね。

これを作るということは、ギアボックスをのせる支えるステーも自作するってこと… 
どうぜキットのままのステーでは寸法
が合わないから仕方ないけれどさっ!

  
0.3mm
真鍮版を折りたたみ、4mm真鍮パイプを通せるようにする。

何故折りたたむのか?と言うと、ハンダ付けの前にクルクル回ってしまわないように
するため。
(折った部分をちょっと広げると、摩擦で固定されるから)

   

ダウンチューブにもステーをつける。

これは真鍮パイプを加工したものを、大量のハンダを盛って付ける。

熱が伝わりにくいが、無理やり時間をかけてハンダを盛る。 

フロントのフレーム補強版(?)も真鍮版を加工。

  


実際にエンジンとオイルタンクを仮組みすると、結構いい感じ!

さぁて、今度はリアサスを加工しないと…

(リアサスを作らないと、フレーム側のステーが全てつけられない)

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