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クラシックバイクを中心に、細部に拘ったバイク模型の制作記録  

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05.19.

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  • 05/19/23:32

02.15.

Triumph 3H 1/35 を撮りなおしてみた。

カメラのオートフォーカスが壊れて不便… と思っていたが、
マニュアルでピントを合わせられるようになってきたので、
昔作った極小バイク(1/35)を撮りなおしてみた。
マニュアルの方が小さいものにピントを合わせやすいと感じるのは気のせいか…?


1938年 Triumph 3H 350cc 単気筒。キットはSwash Design。なんと言ってもキットが凄い!
     

塗装の厚みを考えずにフレームを作ったので太くなり過ぎてしまったし、塗装自体もボッタリしてしまい、
華奢な感じが出ていないのがちょっと残念。再度、作ってみようかと思案中。
ブレーキ・クラッチレバーは0.1mm洋白板を折り曲げて実車同様に作ってある。

          

今のSwash Design のキットには素晴らしいエッチングのスポークが付属しているが、
このモデルが発売された頃には、ちょっとエッチングスポークが太かった。
そこで、アルミ棒から旋盤でリムを削りだし、0.1mmの洋白線でスポークを張った。
エンジンフィンは0.2mmのアルミ板を積層。











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