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クラシックバイクを中心に、細部に拘ったバイク模型の制作記録  

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05.20.

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  • 05/20/01:10

08.25.

タンクの塗装・ホーン


完成まで後ちょっとと思っていたが、ハンダを盛って作ったメタルタンクにどう塗装し、デカールを貼るかの試行錯誤にかなりの時間がかかった。

結局、メタルプライマーを吹き、一応、その上からサーフェーサーを吹き、銀で塗装してから自作のデカールを貼った。
その後、デカールの外周に沿って塗装を地道に剥がしていくという作業となった。
薄め液を綿棒に浸して大雑把に塗装を溶かした後、綿棒の軸を斜めに切って尖らせ、その先端でデカールとの境を綺麗に剥がしていく。

余分な塗装を取り除いた後、全体にクリアーを吹いてしまう。
メタルの部分から剥がれないようタンク全体をクリアーの層で覆って固めてしまう作戦だ。
かなり厚めのクリアー層ができたら、充分に乾かして、いつもの様に研ぎ出し作業をする。
これで結構どうにかなった。金属の光沢が若干鈍くなるのがちょっと残念。


作り忘れていたホーンをアルミ棒から削りだして作る。
キットのものは、形は良いのだが中心部が凹んでいない。
アドラーズの穴あきリベットを6つ打ち込み、中心に六角ボルトの丸ヘッドをつけて完成。

これで組み立てに入れる。
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