05.08.
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10.21.
リム・リアステーの製作 & 外装パーツ仮塗装
リアサスを作るにあたって、先にリムを完成させておかないと
高さの調節がきかないことに気付く。
リアのハブもフロントと同じようにハンダを盛って修正。
スポークを貼る直前に、ハブの幅(写真では高さ)が狭いことに気付いた。
ハンダを盛り2mmほど高くし、塗装してからスポーク貼り。
スポーク貼りは、通常、リムにニップルを貫通させるのだが、今回は
重さに耐えられるよう、ニップルをリムの内側だけにし、
外側からは0.5mm幅のアルミパイプでリムを挟むよう固定。
スポーク貼りはいつやっても一番楽しい作業!
AJS製作が滞った原因であったHリムとタイヤがやっと完成!
リアサスを取り付ける前に、上からの歪みが無いか確認。
8分の1は、かなり大きいので、各部品のちょっとのずれが大きな歪みになる。
シートやタンクにまだ歪みがあるため、エポキシパテを盛って修正。
タンクは、上部がもっと丸いので、この機会に再度修正。
本当はタンク前方がもっと尖がっているか… シートはちょっと高さがあり過ぎか…
オイル循環の出口も3mmパイプで作製。それらのパイプ周辺をエポキシパテで成形。
雰囲気を確認するために、とりあえず黒に塗ってみた。
やっとリアサスをフレームにつけるステーにとりかかる。
エンジンを支えるすステーもセット。0.3mm真鍮版と4mm真鍮パイプで作製。
黒に塗った外装パーツを再度組み込み、ちょこっと弄ったキャブも取り付け、
全体の雰囲気を再度確認。 まぁ、プロポーションはいいんじゃない??
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