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クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

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05.08.

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  • 05/08/05:43

10.21.

リム・リアステーの製作 & 外装パーツ仮塗装

リアサスを作るにあたって、先にリムを完成させておかないと

高さの調節がきかないことに気付く。

 

リアのハブもフロントと同じようにハンダを盛って修正。

スポークを貼る直前に、ハブの幅(写真では高さ)が狭いことに気付いた。
ハンダを盛り2mmほど高くし、塗装してからスポーク貼り。 

   

 

スポーク貼りは、通常、リムにニップルを貫通させるのだが、今回は

重さに耐えられるよう、ニップルをリムの内側だけにし、

外側からは0.5mm幅のアルミパイプでリムを挟むよう固定。

      


スポーク貼りはいつやっても一番楽しい作業!
AJS
製作が滞った原因であったHリムとタイヤがやっと完成!

  


リアサスを取り付ける前に、上からの歪みが無いか確認。
8分の1は、かなり大きいので、各部品のちょっとのずれが大きな歪みになる。
シートやタンクにまだ歪みがあるため、エポキシパテを盛って修正。
 

タンクは、上部がもっと丸いので、この機会に再度修正。
本当はタンク前方がもっと尖がっているか… シートはちょっと高さがあり過ぎか…

   

オイルタンクも、注入口の径が細すぎたため6mm真鍮パイプに交換。

オイル循環の出口も3mmパイプで作製。それらのパイプ周辺をエポキシパテで成形。

雰囲気を確認するために、とりあえず黒に塗ってみた。

       

 

やっとリアサスをフレームにつけるステーにとりかかる。

エンジンを支えるすステーもセット。0.3mm真鍮版と4mm真鍮パイプで作製。
     

黒に塗った外装パーツを再度組み込み、ちょこっと弄ったキャブも取り付け、

全体の雰囲気を再度確認。 まぁ、プロポーションはいいんじゃない??
 
 

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