05.08.
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11.08.
リアサス・フロントフォーク & またまた修正…
エンジンをささえるステーを取り付けられるように調整すると、
同時にリアステーの高さも決まった。これでやっとリアサスに取り掛かれる。
だが、フレームに取り付けてみると何か細く、力無く感じる。
写真を測って作るなんてあてにならないね。そこで6.5mmにしてみた。
右上の写真中、左が6.5mm(7mmアルミ棒を6.5mmまで削った)右が6mm。
たった0.5mmの直径差なんて比較しなければ分からなさそうだが
取り付けてみるとやはり雰囲気が違う(と思いたい?) 写真右が6.5mmのもの。
サスをフレームに取り付けるステーは、外側に少々出っ張っている。
これは0.3mm真鍮板を無理矢理ペンチで曲げて作る。
ステーは実車と同じようにサスを挟めるように取り付ける。
スイングアームとの接合部分も、丸く盛り上がっているので、
5mmの真鍮パイプを無理やりハンダづけしてみた。(一番右の写真)
雰囲気はよいが金色が目立ち過ぎ。折角の金属だが塗装するしかないか…
さて、今度はフロントフォークにも取り掛かる。
キットの部品をハンダで接合し合わせ目を消す。(ハンダは錫の割合が高いもの)
がっちりと万力で押さえた上で、ギリギリの温度でハンダづけ。
ホワイトメタルは解けやすいので神経を使う。
盛り上がったハンダ部分をすべて削り落とすような感じで磨くと、ピッカピカ!
こういう部品ができあがると、やる気が再燃する。
(長期間に少しずつしか作らないので、製作意欲が減退してきていた…)
次はメーターとカウルをつけるステーをネジで留められるように加工。
ゴムブーツは作り直す必要があるが、フロントが全体的に引き締まった。
フロントフォークの長さが決まったので、リアサスの高さも決める。
そのために再度組み立ててみたところ、オイルタンクの高さが
足らないことに気が付いた。(何できちんと計測しなかったんだろ??)
今更ながら、形状を修正。同時に、厚みがあり過ぎたシートも修正。
っと進めていたら、タンクも左側部分が直線的になりすぎていることに気が付いた。
面倒くさぁ~~ と思いながらも、ここまでこだわっているのだから… っと
ポリパテを盛る。
タンクの修正をするついでに、フューエルキャップも見直す。
まず、キットのキャップ自体が妙な具合になっている。
取り付け部分がキャップの円の直径と同じ長さしかない。
これでは、タンクにのっかるだけで、キャップが開く構造にはならない。
しかも、キットの部品は取り付け部分が円の真ん中を通らずずれている。
(それぞれの写真中、左がキットのもの)
取り付けステーを真鍮板で作り開閉可能とした。(開いたって意味はないけれど…)
さぁ、これで再度組み立ててみると… 前よりちょっと良いでしょうかねぇ?
変わらない?
どうもお久しぶりです。(昔ヤフオクでトラを購入した者です。)
※ググるとこちらにたどり着きました。
いつもながらお見事としか言えません・・・。
こちらはまだ模型作りにチャレンジ出来ず、コレクターのままです。
(お恥ずかしい・・・。)
>※ググるとこちらにたどり着きました。
> いつもながらお見事としか言えません・・・。
> こちらはまだ模型作りにチャレンジ出来ず、コレクターのままです。
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誰にも知らせていないブログなのに、見ていただけてる人がいるとは驚きでした。有難うございます。
メインのホームページが止まっているので、記録用にブログを始めました。
トラは 1/9のボンネヴィルでしたっけ? 手元に1台残していたはずでしたが、見当たりません(笑)。
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