忍者ブログ

クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

04  ←    2025/05 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ⇒ 06

05.07.

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/07/11:22

08.23.

製作記、というより自作部品の紹介

製作前のイメージは、ゼロエンジニアリングのグーススタイル。

タイヤは太く、車高はエンジンを載めるギリギリまで低く…

 

取りあえず試作品。タンクが大きいので作り直し。ハンドルも妙だね。
キットのエンジンの高さに合わせ、フレームを真鍮で自作。

(作製途中写真は撮り忘れ…) 
 

リアタイヤはYAMAHAビラーゴ、フロントは… いくつか試したが何だったけな?

キャストホイールの内側を切り抜き、スポークに変更。

  

普通は製作過程を日毎に紹介するのだろうけれど、今回は既に完成済み。

そこで各部品の作製について書いていく。まずは、完成部品一覧。
すべての部品を作ってから、実車のように組み立てるのが醍醐味。
組み立ては4種類の極小六角ボルト。

 

今回やりたかったことは、1/12のチェーン組み。

アクステオン、TOPSTUDIO(韓国?)などいくつか試作したが

綺麗に見えるのは、タミヤRC166のグレードアップチェーン。

スプロケは、1mmアルミ板に円を描き、1.2mmのドリルで切り抜く(掘りぬく?) 
  
プライマリーは普通ベルトが多いが、チェーンになっている実車写真や動画を発見。

2重チェーンが迫力十分! 
これは RC166のものではなく、エッチングの駒とローラを一つ一つ接着するもの。

クラッチ部品は、アルミ棒から旋盤で削りだし。
バネは0.6mm洋白線を手巻き。それらを六角ネジで留める。
 
1/12のサイズにしては、なかなかの出来映え!と自負…

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら