05.07.
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08.23.
製作記、というより自作部品の紹介
製作前のイメージは、ゼロエンジニアリングのグーススタイル。
タイヤは太く、車高はエンジンを載めるギリギリまで低く…
取りあえず試作品。タンクが大きいので作り直し。ハンドルも妙だね。
キットのエンジンの高さに合わせ、フレームを真鍮で自作。
リアタイヤはYAMAHAビラーゴ、フロントは… いくつか試したが何だったけな?
キャストホイールの内側を切り抜き、スポークに変更。
普通は製作過程を日毎に紹介するのだろうけれど、今回は既に完成済み。
そこで各部品の作製について書いていく。まずは、完成部品一覧。
すべての部品を作ってから、実車のように組み立てるのが醍醐味。
組み立ては4種類の極小六角ボルト。
今回やりたかったことは、1/12のチェーン組み。
アクステオン、TOPSTUDIO(韓国?)などいくつか試作したが
綺麗に見えるのは、タミヤRC166のグレードアップチェーン。
スプロケは、1mmアルミ板に円を描き、1.2mmのドリルで切り抜く(掘りぬく?)
2重チェーンが迫力十分!
これは RC166のものではなく、エッチングの駒とローラを一つ一つ接着するもの。
クラッチ部品は、アルミ棒から旋盤で削りだし。
バネは0.6mm洋白線を手巻き。それらを六角ネジで留める。
1/12のサイズにしては、なかなかの出来映え!と自負…
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