忍者ブログ

クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

04  ←    2025/05 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ⇒ 06

05.07.

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/07/12:24

08.31.

CB750 K0 初期型に挑戦!

AJS 7R を作り始めたのが、昨年の9

暑い夏が終わり湿気が少なくなると模型熱があがってくる…
  

 

今回は CB750 K0 (1/8) 完全版(?) を作る試み。 【左 グンゼ・右 Airfix これらの混合】

1/6TAMIYAも素晴らしいが、

何といっても、グンゼ(提携したエレールの金型?)の1/8シリーズは

エンジンフィンが積層となっている。そのエッジをさらに薄く削るとかなりいけてる!(下図中央)
ただ、上部の内側、ボルトが通る部分が一か所ずれている(もともと)のが気になる。 修正かぁ…

   

 

ただ、残念なことに グンゼ=エレールのCB750K1仕様。K0との違いは

形状の大きな違い

サイドカバー・エンブレム・シート・エアクリーナー・フィンなしオイルフィルター(初期)

微小な違い 

切りっぱなしフロントフェンダー・段付きフォーク・小ぶりリフレクター

警告灯なしトップブリッジ・45歯スプロケ(後期から48歯)

色の違い

切るスイッチ(黒)・ブレーキキャリパー(銀)・タンクエンブレム(黒)

見えないところでは ワイヤー式キャブレター・オイルタンク

だいたいこんなところでしょうかね…

 

以上を変更すれば K0初期型ができるのではないかと(Tamiyaは後期型)

ただ、サイドカバーのエンブレムを作るのは無理!?… と困っていたら

昔の Airfix社のCB750 がK0仕様で、

サイドカバー(大振りだし真っ平だが)とエンブレムがついている!

シートもカクカクしているがK0仕様。
(写真右 グンゼは全体的に傾斜のあるK1仕様、座面の四角の形状も縦長。修正は難しい…)
      
 

左写真はBikers station1/12)を1.5倍にしたもの。ほぼ真横で模型製作に重宝する。
(左写真中、シート上方に映っているのは グンゼのK1用サイドカバー)
  

まずはタンクの修正。
左(色付)
Airfixは後部が角張過ぎ。 右(白)グンゼは、丸っこく後部が流線型過ぎ
 

グンゼのタンクにパテを盛り、形状を修正。(左の銀色が修正後)

タンク下のアルミモール中央に黒線があるのはK1仕様。これは削り落とさないとね。


シートは、
Airfixのものを利用。 

側面の角を落とし、座面の四角1つずつにパテを盛る。中央付近を高くしたいしね。
最後部のシートのフィンも丸く形状を変更(写真は左側だけ変更済み)
  
Airfixのものは前の幅を絞り過ぎ。パテ盛りで修正しないと…








PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら