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クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

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  • 05/07/12:04

09.23.

シート修正  ハブとリム

シートの修正は、通常のパテ盛り切削。

いつもはシートに本皮を貼ってしまうが、
今回はブロック部分があるので皮は断念。塗装にする予定だが
バンドでシートが圧迫されている感じを出すのが難しい。

形を整えた後、皮の合わさる部分を
プラグコード用のビニールパイプを埋め込んでそれらしく。(一番右)

  


エンジンフィンを奥の方までかなり薄く削り込んでみた。

内側に見えるボルトが通過する部分に”ずれ”があったので修正する。

エンジンヘッドは、ホワイトメタル。

複雑な形状なので磨くだけでも相当時間がかかったが

メタルの重量感は、塗装ではでない。(塗装が下手なので)

  

 

フレームを組み大柄の部品を組み付けてみる。

ふむふむ、いい感じ… だがサイドカバーはどうにかしないと。

それとK0にはエアクリーナーの溝がないが、K1と比べ
エアクリーナーの幅は、溝の外側の大きさなのか、溝の内側なのか…

 

 

ハブとリムにも取り掛かる。

ハブは虫ピンの頭を後から引っ掛けるのではなく、

最初から通しておいて、美しく仕上げてみることにする。
    
また、リム側は、いつもはスポーク取り付けにニップルしかつけないが

今回は半球状の盛り上がりもつける。

 

その半球を崩さずに、ニップルを通す穴を開けるのが結構難しい。

特にリアはスポークの角度があるので(上右写真 緑と赤のライン)

微妙な穴あけ作業となった。
穴周辺の崩れた部分はスポークを組んでから修正するしかない。
 
ハブに虫ピンを通しておいてから、リムにつけるのは知恵の輪のよう…
スポークの長さをピッタリに切れば簡単だが、強度が心配。
そのため、虫ピンの頭を最初から通せるのは 片側のみ。
反対側はハブの穴を大きくして 引っ掛けるしかないか…


















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