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クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

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  • 05/07/13:30

08.25.

オイルタンク・エキパイ・フロント周辺

オイルタンクを12mmのアルミ棒から削りだし。タンクキャップもアルミ棒から。

オイルラインは、0.6mmの真鍮線にメッシュパイプを通し

いくつかの六角ボルトを組合せ、接合部分を作る。
 

フレームに仮組みしたエンジンと合わせてみる。

写真に見えるシートは、アルミ板で形を作ってパテ盛り。

 
キットのエキパイではありきたりなので、
オリジナリティーを出すため、
エキパイは
4mmのアルミ棒を手曲げで自作。複雑に折り曲げるのは結構硬くて難儀! 

2本を思い通りの形状に仕上げるのに丸1日。
後日、エキパイの先端を外側に曲げ、中をくり抜いた。
 
フロントフォークのバネは0.8mmの洋白線。円錐部分は円錐の型を作って巻きつけ。 



バッテリーの本体はプラバンで組み立て、取り付けステーはアルミ板。

コード取り付け部分は、アルミパイプを輪切りにしたワッシャーと6角ボルト。

 
ヘッドライトは15mmのアルミ棒から削りだし。ハンドルバーは1.4mmステンレス線。

取り付けステーは真鍮線から削りし、バーを通す穴を開ける。
グリップも真鍮線から削り出し。
タンクは赤と黒のグラデーション。

レバーは0.2mm洋白板を折り曲げて切り出し。

取り付けステーなどをアルミ板からつくり、グリップには細く切った皮を巻く。
 
 

組み上げてみるとなかなかよい感じ!

 

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