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クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

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  • 05/07/13:11

08.26.

ペダル・レバー・その他

ペダル類は、アルミ板を切り、削って、磨いて、作る。

言うのは簡単だが、1つのパーツに試作品も入れると数時間かかる。

サイドスタンドは、1.5mmステンレス棒を加工。取り付けステーはアルミ板。

クラッチペダルもアルミ板を強引に捻じ曲げて作成。

  

クラッチは左ペダルを踏み込み、手でレバーを操作しギアチェンジする方式。

そのレバーはステンレス棒を微妙に曲げ、“握り“は真鍮棒から削りだし。

サイドスタンドは、実車と同じようなバネ機構で折りたためるようにした。
 

右サイド。リアブレーキ機構は、アルミ板、洋白線、真鍮パイプ。

ブレーキオイルリザーブの部分はプラ。3つ穴の楕円状のものは取付けステー。

 

キックペダルは、ホワイトメタルの塊から削り出し。折りたためるように加工。

バネは、アルミ板を1mm幅に細長く切ったものを巻く。

キックしたら、ちゃぁんと戻ります。

 
ディストリビューター、コイルのカバーはキットのホーンカバーを改造。

点火プラグはキットのまま。真中写真のレギュレーターはアルミ板を積層して作成。

  

 キーシリンダーを作る。(写真右端) 1mmのアルミ棒に切れ込みを入れ、

1.4mmステンレスパイプの中で回るように作った。
シンプルなフューエルコックは、0.8mm洋白線の先端を潰してから加工。
そして六角ボルトに穴を開けて刺す。

 

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