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クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

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05.07.

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  • 05/07/11:30

04.07.

デカール・組み立て

アルプスMDプリンターを動かすために、シリアルポート付きのXP搭載PCを購入。
これでタンクマークを出力。写真ではちゃんと色が出ていないけれど、実物はそれなりの仕上がり具合。
やっと組み立てられるようになったので、まずはエンジンを組み立て、それをフレームに乗せる。
  
何とかフレームに乗ったので、エキパイを仮組みして角度の再調整をはかる。小さいので、塗装や組み立て前の状態とは、ちょっとずつズレが出てしまうので、全ての箇所で再調整が必要となり、結構面倒くさい。
ブレーキロッドとペダルを取り付けたりするために、一旦エキパイをはずして、リアタイヤとブレーキロッド、チェーンを組み込む。これらも、0.1~3mmの隙間を通さないと組み上がらない…
  
フロントフォークとタンクを仮組み。全ての部品が手順を考えないと組み立てられない。これは大きい模型の場合には起こらなかった現象なので、結構苦労する。
ガーダーフォークのバネとタイヤを組み立てる。0.2mm軸がずれるだけで、タイヤが大きく傾くので調整が大変。途中で塗装が剥がれた!?っと思うとゴミだったりして精神的にも良くない… バネの上部はアドラーズネストの6角ナットSサイズ。

フロント部分を組み込んでから、ハンドルを先につける。

ここまで組み立てて、サイドスタンドを作り忘れていたことに気が付く。スタンドは0.5mmステンレスパイプの端を潰し、そこに半田を盛ってから接地部分を整形。フレームとの取り付け部分は真鍮パイプと真鍮板で作成。スタンドは可動式。
 
さぁ、あとは完成まで一気に組み上がるか…






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