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クラシックバイクを中心にしたオートバイ模型の制作記    【このブログはPC専用です。スマホでは写真配置が妙になります】

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  • 05/07/13:20

02.11.

シート・オイルパイプ・キャブ・メーター

シングルシートとリアカウルを0.4mmアルミ板で形を作り、エポキシパテを盛って整形。
形状を優先したら、シートが薄す過ぎてしまった。実際に乗ったらお尻が痛そう…

 

Nortonのオイルタンクには、ブリーザーも含めてパイプが沢山付く。
69年式だと、エンジン左側からオイルタンクにオイルが戻るラインがある。
パイプと接合部分は、メッシュパイプとアルミ棒を組み合わせて、それらしく作る。
 


エンジンヘッドのオイルラインを作る前に、ヘッド部分のパネル(?)をアルミ板で作る。小さいので図面を描かず感覚だけで作っていると大きさが揃わない… 
ボルト用の穴の間隔をそろえて、ピンに刺して形を整える。エンジンのフィンも薄く削り、雰囲気は良い感じになってきた。
また、キットのディストリビューターがただの円筒になっているので、これもアルミ棒から削りだし、ステーに六角ボルトで留められるようにしておく。
 
   
キャブレーターに、調整ネジとボルト、ガソリンパイプの取り付け口などを足していく。
カフェレーサー仕様なので、エアファンネルを旋盤で削り出して取り付ける。
写真の左側がキットのもの。右側がいろいろ付け足した状態。
  

メーターは、7mmアルミ棒から削りだす。取り付けステーは1mm厚のアルミ板。メーターとステーは0.6mm洋白線で取り付け。(写真の黒いプラスティックはキットのもの)
別キットから代用したクリップオンハンドルは、ぼってりしていたので形を整えた。
      
アルミを結構使っているので、重量が重たくなってきた…









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