05.07.
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03.06.
ブレーキロッド ・ ペダル類
1969年式のフロントブレーキは、ディスクブレーキではなく、ドラムブレーキ。
ツインリーディング構造なので、見た目はメカメカしく工作も楽しい。
0.5mm厚のアルミ板を折り曲げ穴を開け、六角ボルトで留め可動できるようにする。
ワイヤー(写っていないけれど)とのコネクション部分は、2mmのアルミ棒に0.6mmの穴を貫通させて作成。
エアスクープの部分に穴を開けて金属網を張ると、なかなか良い感じになった。
リアブレーキの可動部分も同じように作る。
キックペダルとギアチェンジペダルには、ロッドへの取り付けのための六角ナットとボルトを付ける。
全部真っ黒になっているけれど、組み立て直前にはメッキ塗装の予定。
段々と完成に近づいてきたので、タンクの塗装をし、イラレで自作したデカールを張ってみた。う~ん タンクは黄色より橙色の方がいいかなぁ… 考え中。
ギアボックスの位置調整の部品を作る。ネジを固定する部分は、3mmアルミ棒を四角に削り、旋盤に銜えさせて穴を開ける。ロッドを受ける部分をネジに半田付けして完成。
細かい作業が続くので、完成しそうで、なかなか完成に至らない…
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